三島進学ゼミナールの「ド根性」指導
三島進学ゼミナールは、静岡県三島市に本部をおく、小学生・中学生向けの学習塾です。
主に高校受験に向けた厳しい指導が特徴的です。
「ド根性」を校訓とし、生徒の勉強姿勢だけでなく講師の粘り強さにもその校訓は反映されているようです。
HPに指導理念として挙げられている「ゼミナール教師の心得10か条」からも、情熱を持った厳しい、真剣な授業への姿勢がうかがえます。
三島進学ゼミナールが誇る熱い講師と授業法に注目してみましょう。
まず、本ゼミナールでは教師は全員プロフェッショナル。専任教師として、生徒の能力を高めるための努力、厳しくも魅力のある授業をすることに全力で、日々研鑽しています。
生徒ができない問題を解決するまで、とことん向き合い、付き合います。「わかった」「できた」という喜びを共有し、分かち合うことに意義を感じるからです。
生徒の学力向上のためには、細やかな勉強が必要です。
基本事項だけでなく、確実に学習内容を定着させるためのカリキュラムもかかせません。
毎回その日の授業内容から宿題が出題され、また単元終了ごとに確認テストがあります。そこで合格点を達成できなかった場合には、補修や追試試験を用意しています。
そうすることで、生徒の学力アップだけでなく、意識も高まっていきます。復習する習慣がつくとともに、きちんと内容を頭に定着させていく機会となるのです。
また、定期的に厳しい試験を突破していくことは、生徒の科目への自信にも繋がっていくことでしょう。
こうして、厳しくも情熱をもった指導で生徒をプッシュすることで、受験に向けてしっかりとした実力を積み上げることが可能となるのでしょう。